フィシオエナジェティックとは
オーストリア・ウイーンのオステオパシー大学元校長であるラファエル・ヴァン・アッシュD.O.(Doctor of Osteopathy)が開発した、自然療法を中心とする代替医療です。
身体治療、手技療法、波動療法、生体フィードバック、解剖生理学、栄養学などさまざまな学問の分野を取り扱い、ヨーロッパやアメリカ、その他世界中で使われている自然療法のプロトコルです。
バイオフィードバック(生体反応)を利用した「身体と直接コミュニケーションをとる方法」で、症状の裏に隠れた本当の原因を探りアプローチすることが可能です。
治療コンセプト
人の自然治癒力を最大限に高める療法
病気を直す技術ではありません。
「不要なものを排除して、自然治癒力が大いに発揮できるような体にすることを、目的としている検査法と治療法」です。
何かを足すより不要なものや有害なものをどんどん無くしていくことが、免疫機能を上げ自然治癒力を呼び覚ますためにとても重要です。
フィシオエナジェティックの特徴
バイオフィードバックを利用した検査
AR(アームレングス・リフレックス)テストという、腕の長さの変化を読み取り、検査をしていく方法です。
体にストレッサーとなる物質を近づけたり、ストレスとなる出来事を想起するなどを行うと、脳がその情報を受け、体の反応として現れます。

テストキットを使い原因を特定していく
テストアンプルや現物質を使ってテストをおこないます。
アレルギー物質、重金属、細菌、ウィルス、サプリメントの物質、栄養素など。
生体科学の分野では必須となります。

※アンプル:固体や液体、気体のサンプルを封入し密閉した小瓶。
ホリスティック(全体、包括的)なアプローチ
体をいろいろな分野から検査し、治療法を探していきます。
- 身体構造
- 生体化学物質(毒素、栄養素、ホルモンなど)
- 精神心理
- インフォメーション(神経伝達、脳機能、経絡)
- サトルボディー/チャクラ等

症状一つとっても原因は人によって様々です。
例えば腰痛の場合、背骨や骨盤の歪み(身体構造)からくる筋肉の痛みであれば一般的な施術で軽減できますが、毒素やウィルス、栄養素の過不足(生体化学)が筋肉や内臓に影響し痛みを引き起こしている場合や、恐れや不安などのストレス(精神心理)が影響している場合もあります。
なかなか良くならない症状や慢性的なものほど、複数の原因が複雑に絡み合ってくるので、原因を的確に見つけ、優先順位をつけて取り除いていくことが大事になってきます。
適応疾患
フィシオエナジェティックの適応範囲は広いです。
筋肉・関節の痛み、リウマチ、副腎疲労症候群、起立性調節障害、化学物質過敏症・電磁波過敏症、メニエール、めまい、耳鳴り、腸内細菌異常、カンジダ、アレルギー、免疫疾患、リーキーガット症候群、重金属中毒、不妊症、更年期障害、便秘、下痢、消化器系の異常、過敏性腸症候群、線維筋痛症、逆流性食道炎、精神疾患、不眠症、パニック障害 etc.
「なかなか症状が良くならない」「すぐに元に戻ってしまう」「原因がよくわからない」などお困りの方は、ぜひお試しください。
ご希望の方は、公式ラインアカウントから「フィシオエナジェティック希望」と送信してください。
お電話での受付も行っております。


